■反省だけならサルでもできる?

こんにちは。



仕事をしていると

「△△の反省をいかして…」という言葉をよく耳にします。



でも、よくよく聞いてみると

それは反省ではなく、責任転嫁の場合が多い。



「誰誰がきちんとやらなかったから…」

「部署の方針が曖昧だったから…」



そこに「自分が反省すべきは…」というニュアンスはなくて、

むしろ責任転嫁をして“自己防衛”になっているケースが多い。




「反省だけならサルでもできる」


というのだけれど、自分を本当に見つめ直して

反省するという行為は非常にしんどいものです。



だって反省するということは、

次のプロセスとして「自己変革」が必要になるから。


変わらなければならない。




でも、たいていの人間には

「現状維持システム」みたいなものがあって

少しでも変化を起こさないといけない状況になると

このシステムが働いて途端に目をつぶっちゃう。



自分が心地いいと思えるゾーンのことを

「コンフォートゾーン」と言いますが、

多くの人はどうしてもここから出たがらないんです。



でもね、成功したいなら

思いきってコンフォートゾーンを出ないといけない。



あなたが「無理だ」「意味がない」と思っていることでも

じつはやってみるととっても効果的かもしれません。



そうはいってもコンフォートゾーンを出るのが怖い…

という人は小さな変化から始めてみてはどうでしょう。


・1日だけ通勤ルートをかえる

・横線ノートを方眼ノートにかえる

・いつもより1センチ顔を上げて歩く

・朝「ツイテル!」と声に出す

・寝る前に真っ裸で鏡の前に立つ

・口角を意識して上げる

・入ったことのない店でランチを食べる

・朝いつもより1時間早く起きる

・セミナーに参加する

・ビジネス書を読む

・引っ越す



1日1つ何らかの変化を起こせば

1年で365個の変化。



そしてこの変化というやつは

レバレッジ(てこの原理)がきくんです!



つまり、ひとつ変えたことで

新たな発見が2つ3つ連鎖的にあったりする。


こうなると1年で365個どころか

その2倍も3倍も変化することになります。






今日、あなたはどんな変化を起こせるだろう?






変化を起こして、前に進もう。


それでは今日はこのへんで。




■今日の1冊

『自分を不幸にしない13の習慣』(小川忠洋・著)





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2009/07/04(土) | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(0)

■人脈を広げる方法

こんにちは。



先日、ある人に仕事の依頼をしたくて

その人の連絡先をインターネットで調べていました。

(僕はまだその人とは会ったことも話したこともなかった)



で、メールでの連絡先がわかったので

「△△さんのお仕事ぶりをメディアで拝見していて

大変感銘を受けたので、ぜひ今度○○をお願いできませんか?」

といった内容の依頼を送ってみました。



するとすぐに返信がきて、

「ぜひお仕事をご一緒したいのですが、

今は目の前があまりに立てこんでいてお受けできそうもありません。

来年になれば可能性があるのですが…」

といった内容が書かれていました。



このあと何度かやりとりをしたのだけれど、

先方の状況は変わりそうもないので

「わかりました。またの機会に何とぞよろしくお願いします」

といったメールを返していったんこのやりとりに終止符を打ちました。




さて、大切なのはここから。



仕事の依頼をして相手に断られることや

1度だけ会って名刺交換はしたけれど、

その後会う機会がほとんどない人っていますよね。



本当はもっと頻繁に会ったり、連絡をとりあって

自分のことを覚えていてもらいたいのだけれど、

これといって頼む仕事や用事がないので結局ご無沙汰になっちゃう。



で、月日が流れるうちにその人にすっかり忘れられちゃうし、

自分もその人のことを忘れちゃう。



しかし、これを繰り返していると

なかなか人脈が広がらない…。



こんなとき、どうすればいいか?




僕はね、メルマガをやることが非常に効果的だと思います。

名刺交換をした人にはもちろん、

メールだけでしかやりとりをしたことがない人にも

あなたのメルマガを作って送るんです。



「このメルマガは、私が名刺やメールアドレスを交換した
方々にお送りさせて頂いています」


という説明をメルマガの上部に明記し、


・最近、見たり聞いたりして感銘を受けたこと
・現在、自分が行っている仕事の内容
・自分の会社で売れているもの
・業界の最新情報
・夫婦や恋人のこと
・季節のあいさつ
・お得な情報

などを書いて一斉に送信するんです。

こうすると相手はすくなくともあなたのことを意識する機会が増えるし、

先方から「メルマガ読みましたよ〜」と連絡をくれることもあります。



相手があなたのことをよく知らないのであれば

このメルマガによってあなたの人物像や人間性について

理解を深めてくれることにつながるし、

情報性の高い内容を送れば

「○○さんのメルマガはチェックしなきゃ!」となることだって十分にあります。

仕事の依頼が入ることだってある!



発行ペースは無理のない程度でいいので、

1週間に1回とか、場合によっては月に1回でも

送らないよりは断然送ったほうがいい。



だって想像してみてください。


あなたが1年前に会ったAさんとBさん。

その後、あなたはどちらとも再会していませんが、

Aさんからは1度も連絡がこない。

Bさんからは月に1回(計12回)メルマガがきている。


この場合、あなたの意識につねにあるのはどちらですか?

言うまでもなくBさんですよね。

毎月1度でもメルマガがきていると

1年も会っていないことが不思議なくらい久しぶりな感じがない。


一方、Aさんのことは…

すっかり忘れちゃいますよね。





メルマガはあなたと相手をつなぐ

大切な架け橋になる!





まずは、名刺やメールアドレスを集めながら

メルマガを送る相手のリストを作ってみましょう。

これで人脈が一気に広がるはず。



あなたが嫌いな人?

リストに入れなきゃいいんです(笑)



それでは、今日はこのへんで。




追伸

ついに買ってしまった!こりゃ凄い!!

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2009/06/30(火) | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(0)

■あなたはどちら向き?

こんにちは。


ベストセラー連発の経営コンサルタント・小宮一慶さんの本

『どんな時代もサバイバルする会社の
「社長力」養成講座』






の中に、「いい社長」の条件として

「つねに外を向いている」ということが書かれています。

「外」とは、つまり「お客さん」のことです。



逆にダメな社長や会社は「内」ばかり向いている。

内とは「社内」「業界内」のこと。

これって当たり前のことのようで、意外に

いや、かなり気づいていないことが多い。

じつは大抵の発言が「内向き」になっていることがある。




ビジネスマンA「この商品を作るのにコストはいくらかかる?」

ビジネスマンB「400万〜500万くらいかな…」

ビジネスマンA「じゃあ、定価は2000円くらいが妥当だね」




患者「先生、もう少し待ち時間が短くならないですか?」

医者「病院というところは、なかなか時間通りに

   ことが進まないところなんですよ」



お客さん「(タクシーの)運転手さん、こまかいのないんで1万円で」

運転手「え?こまかいのないんですか! 今ね、お釣りないんですよ。」



まあ、最後のタクシー運転手の例は論外なんですが、

ビジネスマンAも医者も、

ようは「自分の都合」でものごとを考えています。



商品の値段は本来、お客さんにとっての適正を考えるべきだし、

病院もできるだけ患者さんを待ちあい室で待たせないように

改革をすべきです。



なぜ、やらないのか・・・。

答えは明確です。「内」を向いているから。



そして「内向き」が何よりタチ悪いのは、

「内向きなことにまったく気づいていない」ということです。

テレビでは連日、公務員や官僚の不正、天下りが報道されますよね。

国民側からすれば信じられないような、

怒りも通りこしてしまうようなことを

平気でやっているんだけど、当人たちはずっと「内」を向いているから

罪の意識がない。


でも、これって一般の企業でも同じような現象が多々あることも事実です。




「改革者」が何をするかというと

「内向き」な人間たちを「外向き」にさせることです。

だから「内」を向いている人たちの大きな大きな抵抗に合うのだけれど

「外」にいるお客さんや国民からは大きな大きな支持を得られる。

これは政治家でも社長でも、一般のサラリーマンでも同じです。


じつは、夫婦だって一緒。

相手の欲求や需要を満たすようにしてあげなきゃ、

うちの奥さんも機嫌悪くなるし(苦笑)。




そして、何より小宮氏の会社では、社内会議の場であっても

必ず「お客さん」という言い方をします。

「お客」とか「客」といった言い方はしない。

つねに「外向き」なんです。




一方、ダメな会社の社員は「お客さん」のことを

社内では「お客」とか「客」という言い方をしている。(たぶん)

きっと官僚たちは官庁の中では「国民」って言っているに違いないですよね。

「国民のみなさん」なんて言っているの想像つかないでしょ?

つまり、普段の言葉づかいからして「内向き」なの。



「外」から見ていると「内向き」な人にはすごく違和感を感じます。

でもね、「内」から見ていると

「内向き」な意見にも違和感をおぼえなくなってしまうものなの。

気づくと会社の事情や業界内の事情ばかり話している人たちって多いですからね。




はっきり言えることは、






お客さんは、あなたの事情なんて知ったことではない!






ということです。

成功者たちはこのことを熟知しています。

あなたがすべきことは、お客さんのためになること。

これだけで、すべてがうまく回り出すことってよくあります。



あなたは「内向き」だろうか、「外向き」だろうか?



つねにこれを意識して行動、発言してみてくださいね。


それでは今日はこのへんで。




■今日のおすすめの1冊

『どんな時代もサバイバルする会社の
「社長力」養成講座』





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2009/06/27(土) | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(0)

■電車の中で何してますか?

こんにちは。



「くろかわさんはどんな本を読んでいますか?

おすすめの本があれば教えてください」


最近こんな質問をよくいただきます。



僕は出版業界に長年いることもあり

職業柄、週に5、6冊の本を読みます。

ただ、「おすすめ」を聞かれると結構難しくて

その人の目指すものや趣味嗜好によって

薦めるものが替わってくるので、

このメルマガではこれまで本のことはあまり書いてきませんでした。


ただ、先ほどのような質問を数多くいただくようになったので

今後はこのブログでも少しずつご紹介していこうと考えています。





今日ご紹介するのは、以下の本。

■『「見えない時間」で稼ぎなさい!』(フォレスト出版)






著者の野崎美夫氏が、「時間の使い方」について

書き下ろしたタイムマネジメント系の本です。

今、とっても売れていますよ。



タイムマネジメント系の本はこれまでにも数多くありますが、

中でもこの本が面白いのは著者の説得力にあります。


著者の野崎氏は、東京・銀座で4社を経営しながら、

コピーライター、詩人、中小企業診断士、

そして経営コンサルタントとしても活躍する

きわめてマルチな人です。



本の内容は「潜在時間」の使い方がテーマ。

時間を上手に捻出しようとすると

「睡眠を削る」みたいな長続きしないアドバイスをする人が

意外に多いのだけれど、野崎氏が言っているのは


「起きていて活動しているのに、

じつは寝ているのと同じ時間が多い」ということ。


このような時間を「潜在時間」とし、

これを活用することで時間の使い方が上手な

「タイムパフォーマー」になれる、と説いています。


潜在時間の最たるものが、

電車に乗ったり待ったりしているときの「移動時間」。

電車によく乗る人はわかると思うけれど、

多くの人は寝ているか携帯メールをうっていますよね。

本を読んでいる人は、多分10人に1人くらいかな…。



これは本当にもったいない。

「考え事をしている」という人もいますが、

じつは大したことを考えていないことが多いですよね。



僕は電車に乗っている時間は完全に読書にあてます。

ライトビジネス系の本であれば1時間ほどで1冊読めるので

移動が長いときは1日に2冊くらい読むこともあります。



野崎氏はね、もっと徹底しています。

常に3冊の本をバッグに入れている。

1冊は今、読んでいる本。

もう1冊は今のを読み終えてしまったときのために。

そしてもう1冊は、

電車がトラブルで止まってしまったときなどの緊急用として。



さらに、自分の会社の社員と同行しなければならないときにも

あえて別々に現地に向かうそうです。

移動中に社員と打ち合わせをする場合は別として

大抵は雑談で終わるから、あえて電車をずらして

本を読んだり、教材のCDを聞いたりしているようです。



徹底してるでしょ!?



野崎氏は本の中でこう言っています。

「目標を達成するには、

1分1秒ムダにしている時間はありません!」



巷には「がんばらなくてもOK」とか「努力しなくても成功する」

といった、ものを売るためのメッセージがあふれていますが

野崎氏はそういうコピーにはだまされず、

「潜在時間を活用して、目標に向かって走り続けよう!」

という強いメッセージを伝えています。



■『「見えない時間」で稼ぎなさい!』(フォレスト出版)





タイムマネジメントのノウハウも勉強できるし、

何より読むと元気になる。

いい本ですから、ぜひチェックしてみてくださいね。


それでは今日はこのへんで。

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2009/06/21(日) | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(2)

■壁を越える方法とは?

こんにちは。



人生でも仕事でも、




【ひとつひとつ「壁」を越えることで成長する】




と言われます。


壁にぶつかるとやっぱりひるんでしまうことがあるし、

「自分には無理だ…」と弱気になってしまうこともある。

確かに、壁をひとつ越えることができれば

自分が一段階成長することができます。



でも、本当に壁を越えないと世界が広がらないのか、というと

僕は意外にそれだけではないような気がする。



実際、壁を越えようとすると大変です。

だって壁は高いんだから。

越える気力、体力、知力のある人はもちろん頑張ればいいし、

僕もいろいろな高さの壁を越えるために頑張っている。

でも、どうしても越えていけないときもあります。

こんなときに何が大切か。

それは、





壁の前に立って、ドアをノックし続けること。





大抵、壁を越えるのが難しくなると、

その壁の前から立ち去ってしまいます。

こうなると壁の向こう側に行ける確率はノーチャンスになってしまう。



でも、とりあえず壁の前に立ち続けて(座っていてもいい)、

どうしたら向こう側に行けるかな、

と考え続けてみる。

ちょっとひらめいたらドアをノックしてみる。


それでも開かなかったら、次の方法を試してみる。

これを繰り返していれば、

いつか壁の向こう側に行けるはずです。




壁の前から去ってはいけない。



チャンスを待つには、扉の前にいなきゃね。



それでは、今日はこのへんで。


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2009/06/09(火) | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(0)

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